前期の大学院の講義でグループ作業をする際の補助ツールとしてiPadを利用してみた。受講生が14名でiPadが5台しかないので、3人に1台の割合での利用である。
基本的な使い方は、PDF化した講義資料を講義用アカウントで作成したDropBox上にアップロードし、GoodReader for iPadからDropBox上のPDFファイルを同期して取り込み、iPad上で閲覧したり、注釈を付けてもらった。
また、受講生各自もノートPCを持っているのでDropBoxのアカウントを取得し、ノートPCにソフトをインストールしてもらい、講義用DropBoxにある講義資料を共有ファイルとしてアクセスする仕組みとした。
これにより講義資料をiPad上あるいは各自のノートPC上で閲覧できるとともに、発表用の資料作成などのグループ作業時のファイルもDropBoxを介してメンバー間で共有しながら作業が行える仕組みである。
「(各自がノートPC あるいは iPadを持っている) + 常時ネットにつなげる環境」
があれば、高額なシステムを構築しなくても、それなりに使えるということが10回程度講義利用を通じて得られた。欲を言えば初代iPadではなく、より高速なiPad2を一人1台貸し出しができればよいのだが。
これらの試みをする上での最大の障壁はツールの能力の善し悪しではなく、全員に例外なく同じ環境が提供できるか否かである。9人持ってて、1人持っていなかったとしても、全体としてはルールや方式を一本化できなくなり、大きな足かせとなる。
また、iPadは研究費で機器扱いで購入できるのだが、iPadで使う有償アプリをネットから購入するためのiTuneカードなどが大学の研究費で購入できない点が、環境整備上の課題である。世の中、ネット購入、電子決済化が進む状況で、「モノ」しか購入することができない現行の研究費による購入制度では、何も新しいことができない。是非、大学には改善をお願いしたい。
2011年7月6日水曜日
2010年4月24日土曜日
いったい何に驚くんだ?
今年のプログラム演習の講義は、少しスタイルを変えてみようと、Processingと呼ばれるプログラム処理系を取り入れて始めてみた。本来のターゲットであるC言語とほぼ似た文法規則であることに加えて、簡単にグラフィックを描画できる、コンパイル要らずの即時実行性、学生が持ってるWindowsPCでも無料で試せるなど(教える側からすると)魅力いっぱいの言語処理系である。さっそく講義で紹介し、簡単なサンプルを実行させてみたのだが。
確かにキャラクタベースのサンプルプログラムをやらせるよりは、食い付きがいいようではあるのだが、期待した程の驚きようでもない。自分の打ち込んだコードで、画面にCGが表示できるのに。そら確かに最初はつまらない線だけのCGですけど、応用すれば無限の可能性があるというのに。CGバリバリのゲームや映画が溢れている世代だからちゃちなCGでは興味もでないのか、凄いCGも基本はこれで、これの応用で広がる可能性に気づけないからなのか、あるいはこの講義にかぎらず単に講義内容を真面目に聞くのが面倒なのだからなのか。
一体何に最近の学生さんは驚くのだろうか?スゲーと驚き、これはやられたと、のめりこめるものを何か学生の間に見つけられているのだろうかと、授業をしながら少し心配してしまいました。
ゼミの皆さんは、どうですか?

写真は本文とは無関係な2TBのHDDの3連ちゃん。
確かにキャラクタベースのサンプルプログラムをやらせるよりは、食い付きがいいようではあるのだが、期待した程の驚きようでもない。自分の打ち込んだコードで、画面にCGが表示できるのに。そら確かに最初はつまらない線だけのCGですけど、応用すれば無限の可能性があるというのに。CGバリバリのゲームや映画が溢れている世代だからちゃちなCGでは興味もでないのか、凄いCGも基本はこれで、これの応用で広がる可能性に気づけないからなのか、あるいはこの講義にかぎらず単に講義内容を真面目に聞くのが面倒なのだからなのか。
一体何に最近の学生さんは驚くのだろうか?スゲーと驚き、これはやられたと、のめりこめるものを何か学生の間に見つけられているのだろうかと、授業をしながら少し心配してしまいました。
ゼミの皆さんは、どうですか?

写真は本文とは無関係な2TBのHDDの3連ちゃん。
2010年4月17日土曜日
新兵器登場
2009年4月28日火曜日
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