確かにキャラクタベースのサンプルプログラムをやらせるよりは、食い付きがいいようではあるのだが、期待した程の驚きようでもない。自分の打ち込んだコードで、画面にCGが表示できるのに。そら確かに最初はつまらない線だけのCGですけど、応用すれば無限の可能性があるというのに。CGバリバリのゲームや映画が溢れている世代だからちゃちなCGでは興味もでないのか、凄いCGも基本はこれで、これの応用で広がる可能性に気づけないからなのか、あるいはこの講義にかぎらず単に講義内容を真面目に聞くのが面倒なのだからなのか。
一体何に最近の学生さんは驚くのだろうか?スゲーと驚き、これはやられたと、のめりこめるものを何か学生の間に見つけられているのだろうかと、授業をしながら少し心配してしまいました。
ゼミの皆さんは、どうですか?
写真は本文とは無関係な2TBのHDDの3連ちゃん。
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