2011年7月21日木曜日

はこだて未来大学

LOIS研究会に参加するために初めて函館に来ました。福岡に比べると気温が低く、寒がりの私には少し肌寒い思いをしています。さて、今回の研究会の会場である「公立はこだて未来大学-Future University Hakodate」の紹介です。既に名前からもヤル気十分な感じがしますが、キャンパスに来て名前の通りであること実感しました。総ガラス張りのキャンパスビルディングの中も、外観と同様に開放感溢れる造りとなってます。

基本コンセプトとして隠さない、全て見えるということを目指した造りのようです。教室もPC演習室も研究室も基本ガラス張り、吹き抜けや空中回廊を用いているため、互いに人の動き、ゼミの様子や個人ブースの様子などが自然と見渡せる造りです。開放感の演出と同時にセキュリティーの確保を実現している訳です。

やっぱりキャンパスの建物の造りは、学生の研究や学習のヤル気につながる重要な要素の一つだと言えます。

by okkun

























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