ツアーにはハーバー近くにある水族館の入場チケット代金も含まれていたので、クルーズ終了後、そちらにも足を伸ばしてきました。西オーストラリア州最大の水族館という割には、日曜日なのにあまりお客もおらずゆっくり見物できました。見所は、回遊水槽の下を動く歩道に乗って魚を間近に眺めれるというところで、サメやウミガメ、エイなどなど、手の届きそうな姿を眺めることができました。
そこで、おじいちゃんに連れられて来ていた子供が、「Mr. Stingray! Mr. Turtle!」と目に入るものを無邪気に次々叫んで声をあげてます。何気なく聞いていたのですが、「Mr. xxx」と呼ぶんですよ。これって日本の子供が、「エイさん、カメさん、象さん、ライオンさん」と何にでも「さん」を付ける子供言葉と一緒なんですよ。英語圏の子供は、何にでも「Mr. 」を付けて呼ぶんですね。水族館に来て、意外な共通点を見つけました。
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